熊野神社


熊野神社(日立市茂宮町)は茂宮町字十二所の杉林の中ほどに鎮座しています。

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熊野の鎮守として延宝3年(1676)紀伊国熊野有馬村から遷宮され「十二所明神様」と称され、この地に住む高根家が佐竹氏に仕えた代々の武門で、佐竹氏が秋田村移封の際、高根一族は秋田へ移住しましたが、茂宮村に土着した高根一族がはじめて勧請したものといわれています。
 
また熊野三山、熊野権現ともいわれるのは、和歌山県熊野坐神社、熊野速玉神社、熊野那智神社の三社の総称です。
 
平安時代から朝廷、武家、庶民の間に熊野詣がさかんになりました。
 
中世以後は信仰の厚い各地から勧請されて、熊野明神、熊野神社、熊野権現などとよばれる神社が多くなりました。
 
茂宮神社は、初め高根家が勧請して熊野神社と称され、茂宮の鎮守として氏子より崇められたといわれます。
 
このあたりの旧家は佐竹氏ゆかりの深い家が多いといわれます。
 
鳥居のそばには純白や紅色の山茶花が花を散らし、珍しく冬桜の淡い花びらが枝にはりつくように咲いていました。

☆ヒサコの一句☆
 
山茶花や 白の花散る 鳥居前


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