北野神社(日立市石名坂町)


6号国道に車が行きかうなだらかな石名坂に沿って天神山が見えます。
 
天神山に北野神社(日立市石名坂町)があり、神社の入り口には馬頭観音、庚申供養塔、佛像(石像)ありました。

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北野神社参道の右側には地蔵院の跡地があります。鬱蒼とした草むらや廃木がそのままにされたその中に「融通大念仏塔」や「勧化念佛塔」が建てられています。
 
「有通大念仏塔」とは正徳3年(1713)に建てられ、一人の念佛と多数人の念佛と融通することを説く宗派であるといわれています。
 
「勧化念佛塔」は享保7年(1722)、勧化とは寺院の建立や修理にあたり、信者に金品を集めることであるという。 

これらの念佛塔が草むらにまみれて埋没するようにあるといわれています。
 
このあたりは枯葉がつもり、生い茂る雑草があたりを薄暗くして、どこかひんやりとしています。
 
本殿だけが明るくぼっとかすんでみえました。
 
この北野神社の祭神は菅原道真公です。
 
北野神社の創始年月は詳らかでないが石名坂地蔵院の資料が発見されたことにより明治6年村社に列格されました。
 
北野神社は古社が天正4年に勧請、今社に元禄11年勧請されたといわれています。
 
北野神社の例祭は新暦4月25日、秋は旧暦9月25日、戦前までは例祭には各戸で赤飯を炊いて賑わったといいます。
 
戦後は地域の人々が自由に参拝しているといわれます。
 
例祭日のほか新年祭、御田植祭、新嘗祭などの祭事が行われています。

☆ヒサコの一句☆
 
天神の 隠れ石仏 古社

日立での永代供養なら
 


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