水木海岸(日立市水木町)


日立灯台のある古房地公園の近くに水木海岸(日立市水木町)が見えます。

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水木海岸は日立風土記に密月の里として記され、古くから知られている海浜です。
 
海岸は遠浅で小さな湾を成し、波静かなうえに広い渚を有し、南端の突き出した田楽鼻から久慈浜に至る海岸は荒波にまかせて削り立っています。
 
波静かな海岸から左には河原子の烏帽子岩の奇岩が望まれ、右には日立港、背後には泉が森の名勝地があります。
 
このあたりは古戦場、みかの原としても知られているところです。
 
南端に突き出している田楽鼻は72年に一度の金砂神社、磯出大祭礼の言い伝えのある歴史ある海岸です。

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金砂神社の祭礼に神輿がここまで渡御し磯出祭で田楽舞がおこなわれます。
 
前回の平成15年3月に第17回の祭礼が行われ、ご神体が水木海岸に清められました。
 
そのときの様子は金砂郷から大勢の氏子さんたちが水木海岸まで盛大にして厳かに行われたのを覚えています。
 
近くの公園には大祭礼の記念碑もあり、後世に歴史ある行事を伝えてもらいたいものです。
 
今夏の酷暑に大勢の海水浴で賑わう海岸は夕方まで元気な声が聞こえました。

☆ヒサコの一句☆
 
ゆく夏や 祭り懐かし 田楽鼻 


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