女郎花の黄色い花が門の前にひっそりと咲いていました。


8月になって暑さもピークになってきました。
 
草木も、真夏の太陽のした真正面に向き合って元気に咲いている花、生きた証を残し枯れていく植物もあります。
 
夏から秋にかけて咲く花も顔を出してきました。

オミナエシ女郎花)の黄色い花が、家の門の前にひっそりと咲いていました。

P8060320.jpg

鬱蒼としている木の間からいつの間に咲いたんです。
 
まさに秋の花といった趣の花ですね。
 
オミナエシは、秋の七草として昔から親しまれています、今は外来種によって、あまり見られなくなって残念です。
 
私の子供の頃は、家の近くの野山にたくさん群生していました。

ムンムンする草いきれの中、黄色に染まったその光景は忘れられません。

はるか昔のことですが、、、
 
オミナエシはオミナエシ科の多年草、和名 女郎花としてあまりにも有名です。

羽状に深く避けた葉を対生し、秋は分岐して小さな黄色の花を集めている様は粟の飯にたとえられ、昔、男は白い飯、女は貧しさに粟の黄色い飯を食べた、との意味だそうです。
 
何とも物悲しい話ですね。

しみじみ見ていると、その名の由来とともにオミナエシが愛おしくなりました。
 
     女郎花 風に背を向け 凛と立つ
                       ヒサコ


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