モントブレチアが家の裏庭に頭を垂れるように咲きみだれています。


雲が立ち込め、梅雨時特有の天候です。
 
家の裏庭に朱色の花、モントブレチア(別名 ヒメヒオウギズイセン)が、

家の裏庭に頭を垂れるように咲きみだれています。

P7090118.JPG
 
薄曇りのうっとうしい景色の中、鮮やかな美しい色合いの花に目をやりながら、

昔から見慣れた花なのに「もうこの季節がやってきたのね」と私。
 
この梅雨時から秋の頃まで、青々とした夏の草花の間から顔をだし、ひときわ朱色が目立って咲いています。
 
昔からこの花を金魚草といっていました。

草むらや野山などで雑草のように繁殖、病虫害にも強くへこたれない丈夫な金魚草です。
 
金魚草、本名モントブレチアは、アヤメ科の南アフリカ原産の花です。
 
梅雨が終わり、日照りの夏が来ると、家族総出で畳を外に出してお日様に干したり、床にたまったごみを掃除したものです。
 
もう半世紀前だったでしょうか。

それは大変でした。

垣根の一角や庭の片隅で住人然とした朱色の花が、殺虫剤で真っ白になった
 
畳が塀に立てかけられていた後ろで、押しつぶされていました。その花がモントブレチアだったんです。
 
遠い昔の大掃除に思いをはせてしまいました。
 
  流れ雲 モントブレチア 咲きほこり
                    ヒサコ


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