夏椿


朝から雲が垂れ込め、今にも一雨ありそうです。

草花に飛び交う蜂は、雨の前のひと働きとばかり元気です。
 
ピンク色の美しいアジサイ、強烈に個性豊かなユリ、紅色の甘い香りのハーブ、

夏の花壇は虫にとってかきいれどきかもしれませんね。
 
町並みを散策していると、思いがけず清楚なナツツバキ(夏椿)(別名:沙羅)の白い花を見つけました。

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葉の緑も美しい色で葉脈が網状になって柔らかで涼しげな感じでした。
 
こんもり茂った山あいや、野辺の茂みなど白い花が咲いている木を見つけると、暑い夏の最中は、特にほっとします。
 
あれは何の花だったのかしら、ツバキに似た白い花なのかもしれません。
 
今は、時折家の庭などに一本見つけるのも珍しくなりました。
 
ナツツバキは、ツバキ科で木の肌がサルスベリのように班紋状に古い皮が剥げ落ち、冬に落葉します。

ナツツバキは、インドで有名な沙羅双樹の花に似ていた為、沙羅と呼ばれたといわれます。

直径5センチぐらいの白い五弁の花を上向きに咲きます。
 
花ビラはヒラヒラとして、比較的柔らかく、この夏の暑い陽に大丈夫なのかしら、そんな心配をしてしまう花なんです。
  
    夕立に ハラリと散るや 夏椿
                        ヒサコ


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